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発表資料(2017年3月)、愛知県内の建設業者に対する監督処分(建設業法違反)について

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建設業者に対する監督処分・罰則のほとんどは、労働安全衛生法違反による指示処分です。

ただ、年に数件は、「建設業法違反」による監督処分が実施されます。
特に一番重い監督処分は、建設業許可の取消処分です。

今回、平成29年3月24日付けで愛知県内の建設業者に許可の取消し処分が行われ
愛知県から平成29年3月27日、公表されました。

愛知県知事は、平成29年3月24日付けで、愛知県知事許可の建設業者に対し、
下記のとおり建設業法の規定に基づく処分を行いました。

1 処分を受けた者
商号又は名称:株式会社アイテック
代表者氏名:代表取締役 石地 健太        
主たる営業所の所在地:名古屋市緑区池上台2-16 ユニーブルマンション鳴子4号室
許可番号:愛知県知事許可(般-26・28)第107312号

 

2 処分の内容
建設業法第29条第1項第2号の規定による「とび・土工工事業」、「鉄筋工事業」及び
「電気通信工事業」の許可の取消し

 

3 処分の原因となった事実
建設業許可業者である株式会社アイテックが、
建設業法違反(軽微な工事の範囲を超えて無許可で建設工事を請け負ったこと。)により、
平成29年2月17日に名古屋簡易裁判所から罰金30万円の略式命令を受け、
同年3月4日にその刑が確定している。
このことは、建設業法第29条第1項第2号に該当する

<愛知県のHP情報より引用>

 

処分理由は、

・「軽微な工事の範囲を超えて無許可で建設工事を請け負ったこと」

この業者は、無許可業者ではありません。
「とび・土工工事業」、「鉄筋工事業」、「電気通信工事業」は持っている訳ですから。
中にはまったくのモグリ(無許可)で多額の工事を受注している業者もいます。
それと比べれば悪質性は低いです。

ここからは推測ですが、この取得済みの3許可業種以外の工事(例えば建築一式工事)を
ついつい多額で受注してしまったのでしょう。

同情する余地が無いわけではないですが、やはり工事を受注する以上
該当する許可業種をしっかりと取得する必要があります。

一回ぐらいなら、、、とか、バレないだろう、、、と甘い対応をしていると
上記のケースのように本当に許可が取り消されてしまいます。
このサイトをご覧頂いている方々はくれぐれも注意してほしいと思います。

 

 

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